新品よりずっといい


6.13第一回


もとは登山道具の専門からファッションに
ミニマリスト
質もよく長く使えるものを
衣料業界は化学繊維などをたよっている
50年に向けてありたい姿
質、誠実さ、環境主義、公正さ、従来のやり方にとらわれない
「完ぺきとは加えるべきものがなくなった時ではなく、取り去るべきものがなくなったとき」
流行にはあまり興味ない
最高な素材(地球や人に優しい)、アウトドアの経験が最高になるように、製品の寿命の最大化を図る、アパレル企業の環境へのインパクトを下げる


循環型の追及
古着を回収して売る トレードイン
現状買取割合のオンライン85%、店頭15% 「ストーリータグ」買取の際、対面で大事にしている 思い出を書いてもらったり
売りたい人は、値段ではなく「大切にしてくれる人」を探してる 今のフリマアプリではできないこと
今はパタゴニアの商品のみ ほかの服は適正価格が分からないから
パタゴニアだけでなくどこでもできるようなビジネスモデルにしていかないといけない
→それにはちゃんと儲からないといけない
売れないものはリサイクル、作り直す
その前に「アップサイクル」、素材としてほかのものをつくる
基本的には買い取ったものをそのまま売る 次の持ち主と相談することもあり

経済学部の発表
古着は回収が大変なのが今の課題
写ルンですの現像のように楽しく回収できる仕組みがあれば変わるかも
環境への意識とかだけだと限界がある
古着を回収したらポイントをもらえて、ワッペンと交換できる
たくさんすることでワッペンがグレードアップしていく
ブランドへの愛、特別感による


着なくなったものを手放す回収するアイデア、それを一般化するアクション、古着を選ぶことを選択肢に入れるためのアイデア